movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。 日本発の武道空手家によるリアルアクション・ヒューマンエンターテイメント映画

2019年10月

取材依頼をまとめて3件いただきまして...

主演の田部井さんと、プロデューサー、取材のハシゴ...

ハードスケジュールとなりました。

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映画ログさん
近日、掲載予定。
取材に先立ち、本編をご覧頂きました。
取材内容に関わりますので、多くはお伝えできませんが…
「アクションはもちろん、ストーリーもしっかりと楽しめて、これぞ日本のアクション映画!として堪能しました」
と、いろいろなシーン、ひとつひとつ、丁寧に取材してくださいました。
そして、ご縁が、また、ひとつ…専務取締役の「ふる橋」さん(漢字が難しすぎて、変換できませんでした)
が、空手の経験者でして、今日の取材を、楽しみにしてくださっていました。


続いて
https://clovermedia.jp/radio_program/decky-eigacaaaan/

ラジオ収録
FMクローバーメデイア
デッキーの映画CaaaaN

パーソナリティーのデッキーさんと、楽しくお話。
収録とはいえ、ノンストップ、ノーカット!
木人に興味を持たれたり、空手のお話も、随分、盛り上がりました!
11月1日24時から日付の変わる11月2日1時に放送されます!
再放送は11月2日の午前11時から12時!
トークの中には、映画をさらに楽しめるヒントが盛り沢山!
初日舞台挨拶の日になりますので、ぜひ、聞いてからお越しください。

最後は
マガジンサミット
https://magazinesummit.jp/

こちらは動画。
撮影に来てくださった方が、ブルースリー大好き!ジャッキーチェン大好き!の、
アクション大好きな方で、それはもう、大盛り上がり!
こちらも、近日公開予定!
決まり次第、また、公表いたします。

ほぼ、3時間、ずっと、しゃべりっぱなしの田部井さんでした...

岡田監督、全てにおいてこだわりを曲げずに...自分の納得できる作品を創る!

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遺作にすると言われるぐらいの覚悟で臨まれた作品です。

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映画は、映画館で観る仕様で創られている...だから映画館で観るべし!

あの大スクリーン、あの光、あの音...とにかく映画館に足を運んで映画館で観るべし!

映画離れ、映画館離れしつつある現在...

岡田監督の志は...映画、映画界の復権!

娯楽と言えば映画...それも、ちょっと”特別”な感覚...そんな時代がありました。

もっと多くの方の眼を引いて、映画館で観たい...と映画館に足を運んでもらえるように...

TRAVERSEには岡田監督の志、想いが込められています。


つい先日10月20日、東京の有楽町スバル座という古き良き時代の映画館が閉館しました...

とても雰囲気のある映画館...映画の発展を支えて、映画全盛期を経験して...

そして現在...寂しいことです...。

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このTRAVERSE、岡田監督の想いとともに、映画界復権の力になれたら...

TRAVERSEには、主要キャラや組織などにテーマ曲があります。

高梨淳のテーマ

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高梨里菜のテーマ

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川島文子のテーマ

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敵、悪の組織・蠍(さそり)のテーマ

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など...

そのキャラクターや組織などの雰囲気、イメージが伝わってくる曲となっています!

高梨のテーマは、ヴァージョンが違う2曲が劇中では登場します。

どこにどのように使われているかは、映画を観て..聴いてください。

解るでしょうか!?

楽曲は、本当に重要です...

熱、恐怖、危険、激しさ、悲しさ、辛さ、苦しさ、勢い、嬉しさ、楽しさ、ほのぼの...

様々を創って感じさせてくれます。

主演の田部井さん、ヒロインの恋さん...

二人共強力な目力(めぢから)を持っています。

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その眼...瞳は...何か惹かれるものがあります。

それは、”主役のオーラ”を形成する何かの中のひとつかもしれません...

その眼に見つめられたり...

その眼に睨まれたり...

気圧されてしまいます...。

それが、”主役”の目力!

岡田有甲監督、主演とヒロインを決めるに当たって

演技を観たりする前に”決定”を出されています。

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演技力以前の...

”主役のオーラ”を持ち合わせているのか

コイツならメインを張れる...

ということを観られたのではないかと...。

作品からその魅力を感じていただけると思います!

舞台挨拶などで実際に...生で感じていただきたいとも思います。

高梨淳、特撮ヒーロー的観点...

みなさん...特に男性は、”ヒーロー”に憧れた時期がみなさんあると思います。

○○戦隊○○ジャーとか、○○ライダーとか、○○マンとか...

いろいろありますよね!

思い出して懐かしいなぁとか思われる方も多いのではないでしょうか...

そのヒーローの方々は、人間の姿から変身して悪と闘います。

高梨淳は変身こそしませんが、いざ決戦に向かうとき、

勝負服?...戦闘服?...に身を包み敵地へ乗り込みます。

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それが変身っぽく見える...というお話もちらほらと...

おおー!! 変身!? いよいよ!? と、熱くなる瞬間です!

戦闘員?をなぎ倒し、途中、中ボスと激闘...

最終決戦のクライマックスでも...高梨は、○○○○○○、○○○○○○します!!

おおー!! いけぇ~! 高梨ィィィィ!!

と、まさにヒーロー!!

激アツヒーロー路線的観方もサイコーのTRAVERSEです。

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