movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。

2019年11月

敵のボス、ウォンが築いたアジト。

”悪趣味”な魔王の部屋の様相。

執務室のような場所があり、

リビングがあり、

そして、玉座があります。

日本全土に根を張り巡らせ、日本を手中にすべく活動するための

拠点、根城...

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これは、ウォンの趣味でしょうか...

最終決戦の場にふさわしい雰囲気です。

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ウォンの部下は、失敗を命をもって償うことに...

冷酷非道、極悪非道、

失敗=死 敵の組織”蠍(さそり)”の掟でしょうか、

それともウォンのやり方なのでしょうか、

その中で自らも生きるウォン。

ウォン的、悪の美学というものがあり、それを貫いているように感じます。

冒頭で印象的な激しい火柱とバクハツ音の

”手筒花火”

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TRAVERSEのタイトルバックにもなっています。

ロケ地である”とある地方都市”が、その手筒花火発祥の地とされています。

太い竹にわら縄を巻き、火薬を詰めて、

それをだき抱えて火花を噴出させるというとんでもない花火です。

噴出の最後には、筒の底が激しいバクハツ音と共に抜けます。その音も大迫力です。

この花火は、だき抱えた筒の噴出口が顔のすぐ横にあります。

当然ですが、噴出した火の粉をもろにかぶりながらあげることになります。

とっても熱いらしいです。そして、とても熱い人たちが、熱い想いで伝統を受け継いでいます。

男だったら絶対に手筒花火を抱えてる!という、男勝りな一面を持つ高梨の妻、亜紀。


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敏腕ジャーナリストという顔もあり、高梨に観せていた妻の顔、里菜に観せていた母親の顔...

家族を、命を賭して護ろうとする愛情、強さ。

そんな亜紀が妻であり、母であったからこその高梨と里菜、二人の想い、葛藤...

その心の模様も、TRAVERSEのみどころのひとつです。

落ち込んで、酒をあおる高梨...

リアル世界の田部井さんは、実は...

普段ほとんどお酒を飲まれないそうです。

お酒には強くなく、ほとんどお酒が飲めないということです。

ナンカ...驚きですね!

師範というと...勝手なイメージかもしれませんが、お酒が強くて...


...思い返せば、田部井さんにはじめて会うとき、

空手の師範だという情報から、ごっつくて、お酒もつよくて、コワイ...

と勝手な妄想をして、ドキドキしていた覚えがあります。

背が高くてびっくりしましたが、笑顔と優しい雰囲気に

良い意味で意表をつかれた感じでした...。

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聞けば、師範としてのお仕事と稽古に明け暮れる日々だそうで...

本当にストイックなんですね!

お酒を飲むシーンは、経験があまりなく、これで良かったのかな?

と、心配そうにされていたのが印象的です。

朝のシーン、昼間のシーン、夜のシーンなどあります。

シーンごとに時間が存在しているため、

どうしても明るいうちに撮影する必要があって、陽の具合から、

何時から何時の間でなければダメだとか、

そういう理由での時間との闘いでもありました。

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早朝の雰囲気で撮らなければならないシーンなど、

撮影準備なども含めて、暗いうちに現場に入ったり...

ハードな日は、早朝に入って、次の日の早朝を通り越しての

ぶっ通しロケだったり。


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シーンの時間と場所など、計算していちばん効率よく撮ることができるよう、

スケジューリングをしながらロケを進めていきます。

場合によっては、2班に分かれて並列での撮影もありました。

スタッフや機材の分配、配車など、様々を算段して...

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特に屋外は天候にも左右されます...

思い返すと、よく撮れたな...と...。

そういう意味でも奇跡の作品です!

高梨淳、高梨亜紀、高梨里菜の幸せ家族風景。

遊園地で、家族3人での幸せシーン

3人で写真を撮るシーンなど、

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幸せいっぱい、理想の家族的な画です。

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その家族のために闘うのがTRAVERSE。

高梨淳は、妻・亜紀のため、そして、娘・里菜のために

里菜は、父・高梨淳のため、もちろん母・亜紀のために

妻・亜紀は、夫・高梨淳と娘・里菜を命を賭して護ろうとして

それぞれが、命がけで、家族のために闘う。

究極の家族愛...その結末は!?

高梨家は幸せを取り戻せるのか!?

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