2020年03月30日

武道家や研究者って．．．

舞台挨拶前．．．控え室にて。

武道空手家　田部井淳さん

ブルース・リー研究者　原真一さん

様々なお話で激アツ盛り上がり！

そしてお話は技術論へ．．．

ブルース・リーの拳法やその他の武術などと、

田部井さんが追求される武道空手の違いなどの話から．．．

田部井さん、ついには上着を脱ぎ、立ち上がり．．．

実践．．．

狭い控え室で．．．

盛り上がっていました．．．

ロビーに出ても引き続き．．．

普通の人では全く解らないような次元でのお話．．．

武道家や研究者って．．．こうなんですね．．．。

映画の中に、そんなこだわりの、技術のエッセンスが入っています．．．。

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2020年03月30日

こんなご時世ですが．．．超えていきましょう！

現在、横浜シネマ　ジャック＆ベティさんにて、

映画TRAVERSE激公開中！

こんなご時世だからこそ、前向きに、心も、経済活動も、なにもかも．．．

しかし、世の中の流れ．．．

３／２８（土）の舞台挨拶の中止を考えましたが、劇場やお客様からのご要望もあり、

縮小した舞台挨拶を開催する運びになりました。

主演の田部井淳さんとＭＣの原真一さん、そして．．．

客席に見えた岡田有甲監督にも、急遽お話をいただきました。

TRAVERSEファミリーが、ひさしぶりに大勢集まるはずだったのですが．．．

残念の極み．．．

しかし、負けてはいられません！

進まなければ．．．

TRAVERSEしていかなければ！

この映画TRAVERSEは、超えていくがテーマの映画、

超前向きで、そのエネルギー、元気の源になる映画！

みなさん、頑張りましょう！

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2020年03月25日

高梨淳と佐山隆介

二人の関係は．．．親友

妻亜紀の死によってボロボロになった主人公、高梨淳．．．

道場を閉めて、親友、佐山の経営するマリーナで働く高梨．．．

高梨のことを本気で心配する佐山．．．

高梨からは、自分に何かあったときには娘を頼む。

というような頼みごとが出来る．．．二人は親友です。

マリーナで、高梨と、高梨のことを心配する佐山とがじゃれ合うシーンがあります。

ほぼ即興で本番に突入したそのシーン。

高梨役の田部井淳さんと、佐山役の草薙仁さん、初対面から間もない時間で

このシーンの撮影となりました。

そして．．．見事な親友っぷり！

草薙さん曰く．．．

「結局、演技とかではなく”人”なんですよね．．．」

演技のやりとりではなく、人同士のやりとり．．．ということでしょうか．．．

田部井さんと草薙さん、撮影以外のところでお話が盛り上がっていたり．．．

とても相性が良いご様子．．．。

そんな即興とは思えない親友っぷりも必見です。

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2020年03月23日

高梨淳とマサト

主人公　高梨淳　と　最強の敵　マサト．．．

劇中何度も激闘を繰り広げます。

拳で語り合う．．．お互い、語らずとも何かを感じ取っていた風。

お互いに譲れない想い、執念．．．

そういう闘いです。

撮影は、ハードを極め．．．

エンドレスとも思えるひたすらの戦闘シーンの撮影．．．

夜通しの撮影で、夜が明けてきて．．．

なんていうことはもう慣れっこになってしまいました．．．

二人の戦闘はお互いに極限状態での闘い．．．

演技ではなく、実際に極限状態で闘っていた二人．．．

叫び声なども演技ではなく．．．リアルです。

身心ともに実際に追い込まれた状態での闘い．．．

リアル．．．です。

リアルアクション．．．

本気の闘いを是非劇場で！

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2020年03月22日

刺客　チャン　と　レン

敵の刺客．．．チャン　と　レン

里菜を連れ去ろうと現れたチャン．．．

一番最初の刺客．．．

里菜とその親友である美保が一緒に”デート”しているところを襲撃

里菜を気絶させ連れ去ろうとする．．．里菜、いきなりの大ピンチ。

大勢の部下を引き連れて高梨を襲撃するレン．．．

大勢の敵に囲まれる高梨。

そして中国拳法を駆使して高梨に襲いかかるレン。

序盤に登場する刺客の二人．．．

チャン役のたつみげんきさんは、実は．．．笑顔の似合う、物腰柔らか、優しくてさわやか．．．

という印象。

演じる技である演技を駆使される俳優さんですからそれが当たり前なのかもしれませんが、

まとっている雰囲気もその役のそれに変わります．．．

レン役の遊木康剛さんは、ジャパンアクションアワード２０１４ベストスタントマン優秀賞

という実績があります。その動きはとても速く、高梨との激闘は序盤の見せ場のひとつです。

闘いの中にコミカルさもあり、とても印象深い闘いとなっています。

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