TRAVERSEで、こだわりの映画職人と言えば．．．

そう、岡田有甲監督です！

映画へのこだわり．．．

やりたいこと、やりたくないこと、

撮りたいもの、撮りたくないもの．．．


岡田監督のそれは、はっきりしています。




そして、こだわりに反するものは、依頼があってもお断りするという．．．。


アクション映画で言えば、CGやワイヤーアクションなどを使うのを嫌い．．．

故に、映画TRAVERSEは、CGやワイヤーアクションを一切使用しない、こだわり映画となり、

それを”リアルアクション”と銘打って、この映画のウリにさせていただきました。


監督のこだわり貫いた作品．．．そのこだわりを理解した上で観ると、

監督の映画への熱い想いが伝わってくるのではないでしょうか．．．


映画TRAVERSEは、岡田監督が本当に創りたい！というこだわりの作品．．．

映画愛に満ち溢れた岡田監督渾身の作品です！




岡田監督の素顔は．．．優しくて、時にお茶目で、様々を色眼鏡で観ることなく正当に評価され、

とても懐が深い．．．現場は、そんな監督のお人柄が出ているように想える、温かい空間でした。

そんな岡田監督のもと、スタッフひとりひとりが力を出し、その力を合わせ、創りました。


映画TRAVERSE公式サイト

タグ ：

#映画#アクション#田部井淳

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#ハンブルク日本映画祭

#笠原紳司

敵アジトにて．．．生死をかけた、最終決戦．．．。

このアジトを拠点にして、日本に触手を伸ばしていく．．．。

そんな蠍（さそり）の展望．．．


蠍の日本での野望を、高梨家が潰す形となります．．．

そして、人知れず、敵アジトの屋上では、命懸けの闘いが繰り広げられます．．．。


普通に生活をされている方々は．．．そんなことが起こっているなんて露ほども知らず．．．

だれも観ていない．．．

だれも知らない．．．

そんな闘い．．．。





マサトは、自分の存在意義を闘いの中に観て．．．

高梨は、妻亜紀への想い、そして、娘里菜を護る．．．

そんな二人の想いと命の激突．．．


しかし、そんなことが起こっているなんて、誰も知らない．．．


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敵ボス・ウォンの秘書メイリン．．．

レイアイさん演じるメイリンは．．．

いつも冷静、クールな秘書．．．

マサトの振り降ろす刀の寸止めに、眉一つ動かさない．．．そんな胆力の持ち主。








そんなクールな秘書を演じたレイアイさんの素顔は．．．

とても明るいステキな女性．．．

現場の雰囲気を明るくしてくれていました。


劇中では、ボスのウォンや刺客のレン、チャンなど、中国語や中国語なまりの日本語を話すのですが．．．

レイアイさんが中国語や中国語なまりの日本語を指導されました。

微妙なイントネーションなど、細かいところまで．．．徹底指導でした．．．


中国語なまりの日本語にも、ちゃんとしたイントネーションがあるとは知りませんでした．．．

その徹底指導のおかげで、TRAVERSEの”リアル”度が上がります。

そして．．．

舞台挨拶のときに、レイアイさんの人の良さがにじみ出る行動が映画の中にあるという話で盛り上がったことがあります。

．．．さて、それはどこでしょう！？

是非探し出してください！！

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