movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。 日本発の武道空手家によるリアルアクション・ヒューマンエンターテイメント映画

2021年10月

いつも、舞台挨拶などに来てくださるファンの方で、

高梨淳のコスプレで来てくださる方がみえます。

それはそれはうれしいことです! いつもありがとうございます!

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映画を何度も観て、服のタグなど細かなところを観察して、

ブランドを割り出し同じ服を購入されたと...。

そして、お会いする度に、装備がパワーアップされています。

特殊警棒をおさめるホルダーの装備が増えたり...

本当にいつもありがとうございます。

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また、別の方面からの声で、

息子が映画を観て、高梨さんにあこがれて、


「カッコイイ!」

「白いの!ボクも着る!!」

と言ってくれているそうで...

その子は、なんと4歳!!


それもうれしい限りです。


子供から大人まで憧れるヒーロー!! 高梨淳!!




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主演・田部井さんは、184.5cm、高身長です。

大きな身体ですが、はやい動き!!

さすが、本物の武道空手家!!


そんな主演が決まって、大迫力アクションを想像!

そこで浮上するのが、敵役...

相手がそんなに大きくなかったら、見た目がうまくない...

大きな敵役が必要!

そして、決まったのが笠原紳司さん。

笠原さんは、188cm


決戦は、高身長同士の大迫力バトル!!

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そして、それ以外の敵役も、高身長の方ができるだけ望ましいわけですが...

なかなか高身長の方っていないものですね...

敵役を探すのも、苦労することに...

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そして、大柄な方が何人か集まってくださって、敵役で登場してくださいました。


おかげさまで、大迫力リアルアクション!!となりました!


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敵アジトのメインルーム

敵ボスの居城だけあって、豪華装備となっております。


この雰囲気...

敵ボス・ウォンの趣味なのでしょうか?

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黒い床に赤い絨毯...玉座や執務室のような部屋

リビングらしき部屋...


日本に触手を伸ばす拠点です。



美術さん渾身!

監督が創ったイメージをもとに、美術班が現実のものに形づくりました。

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...ここは、撮影スケジュールと場所を借りる関係上、

一旦この部屋で撮影して、一旦解体して、

後日再び部屋を創りました。


映画での流れと、撮影のスケジュールは違います。

美術班も大変ですが、

キャストも本当に大変だと思います。

心の状態なども現在過去未来行ったり来たりしながら...

撮影は進んでいきます。

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敵アジトでの戦闘シーン。

アクションに熱が入ります!

リアルアクション!!

熱い戦闘シーンがウリと言える映画ですから!


そのシーンでは、キャストもスタッフも熱くなります!!

その熱さが、映画の熱さになります!!

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戦闘シーンとしては序盤ですが、いきなり白熱!

そして、白熱戦闘中、壁に激突したりして...

敵アジトの壁に穴が!!

何か所も!?

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本当に敵のアジトならばどうでも良いのですが...

当然、実際には違いますので...

よって、管理人さんにお詫びをするスタッフ...

現実に引き戻されます...モウシワケゴザイマセン(汗)


必ずや、素晴らしい映画にいたしますので!!

おかげさまで、絶賛の激アツ戦闘シーンとなりました!

その熱さ、伝わると思います!!

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映画TRAVERSE...少ないロケ時間...

それは、アクションを撮る時間も大幅に削られて...

普通ならば1日かけて撮るシーンを2時間で...

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などと、ありえないタイムスケジュールを背負っていた白善アクション監督。

アクションのロケ中おひとりでそれを背負われていました。

当然、それは、キャストや他スタッフにも波及はしますが


スケジュール的にも、環境的にも、必死のアクションロケでした。

しかし、それを感じさせない重厚なアクション...

白善アクション監督、田部井さん、キャストの皆さん、撮影スタッフ...

みなさんの力を集結して...素晴らしいお仕事でした。


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