movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。 日本発の武道空手家によるリアルアクション・ヒューマンエンターテイメント映画

2022年01月

アクションシーンの撮影!

撮りながら、スタッフが熱くなっています!

「早回ししてるみたいですね!!」

と、キャストの動き、その早さに興奮したり!

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キャストのパフォーマンスにゾクゾクしながら

白善アクション監督、

「ハイ! カットォ!!」

「あざぁす!!」

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良い画が撮れたり、パフォーマンスが凄かったり

スタッフも盛り上がりながら...

そして、そういうことを重ねて、撮り高が増えていき、

熱い画がたくさんになれば...おのずとその映画への期待が高まっていきます。


そうやってどんどん高まっていったのが、この映画「TRAVERSE~トラバース~」です!


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

この映画「TRAVERSE~トラバース~」

観る人が観たら、ニンマリとする...大きな仕掛け?があります。

岡田監督が仕掛けた仕掛けの一つです。

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観たことがある方はピン!とくる、このTRAVERSEに流れている風。

雰囲気とでもいえばよいでしょうか?

なんだろうこの感じ...


!!そうだ!!なつかしの、昭和のアクション!!

令和の新しさも感じながら、昭和のあの懐かしさも感じる。


懐かしの”あの頃”...

観て、感じて、涙してください!


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

高梨淳、最終決戦でボロボロです。

もう、立っているのがやっと...

まともに動けない状況。

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攻撃力ゼロという状況です。

そこで、武道空手究極奥義発動だったわけです!

人の身体は水...と、高梨。


水の身体になる!?


田部井さんの誰にでも解る武道空手のコーナー(仮称)によると、

ペットボトルに水を60%ぐらい入れて、

そのペットボトルの中で水をどっぱーんと動かすと、

どっかーんと威力が出る...みたいな...

... ... ...

ま、水のようになって、水の重さが襲い掛かるということ...かな!

自分の筋肉で生んだ力ではなく、そういう重さを威力に変えて...


水の様になって、相手の攻撃をスルリスルリと避け、

その水の重さが津波の様に怒涛で襲い掛かる...


と、筆者の勝手な解釈がかなりの比率を占めた推測です。


ひとつ解るのは、自分の力で動けなくなってしまった高梨は、

その水の重さと水のクオリティーで動き、その重さで攻撃をしたと...


リアルにそれが出来る田部井さん。達人ですね!


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

映画「TRAVERSE~トラバース~」を観てくださった方々によって、

気に入ってくださって、使ってくださっているというウワサもよく耳にする

「自分を...超える!」

高梨が決戦で使った言葉ですが、

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その言葉は、この映画のコンセプトのひとつでもあります。

自分を超える、前よりも、より強く、より凄く、より良い自分に。

それは、まさに、個人史としての進化を指します。


進化を重ねて、現在の人類となりました。

まだまだ問題ばかりの人類。きっと進化の先にその問題も減っていくのではないでしょうか。

未熟だからこそ問題が起きるので...。


と、お話は大きくなりましたが、

この映画「TRAVERSE~トラバース~」が、そこまで考えて創られたのかどうかは別にして、

希望を与えられる作品でありましたら幸いですし、そうありたいと願っています!


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

明けましておめでとうございます!

2022年も、TRAVERSEは走ります!


現在、まだ公表はできませんが、

新たな広がりに向け水面下で奮闘中です!


2022年は、そんな良いお知らせが、きっと出来ることと思います!

乞うご期待!!

たかなしくん01


そんな現在、映画TRAVERSEは、DVD販売、各社配信サービスにて、

観ていただくことが出来ます。

是非、ご覧ください!


改めまして、本年も、何卒、よろしくお願いいたします。


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

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