movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。 日本発の武道空手家によるリアルアクション・ヒューマンエンターテイメント映画

2022年04月

演じる役のキャラクターは決まっています。

それぞれの役はキャラクターとして決まっているので、

そのキャラ同士がカメラの前でからむだけ・・・


というものではないそうで・・・

結局は人だと、主人公高梨の友人・佐山を演じた草薙仁さん。

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2人の”からみ”を観て、とっても息が合っているご様子。

伺えば、つい先ほど初めて顔を合わせたお二人ということでした。


演技が上手いとか、役者としての技術ももちろんかもしれませんが、

演技以前の人としての部分が大切だと言われる草薙さん。

それを結局は人なんですという言葉で言われます。


いくら演技を駆使してそのキャラクターになっているとしても、

やっぱりそれを演じている”人”・・・人間が大事。


2人を観て、その言葉がリアルに感じられます。


映画TRAVERSE公式サイト

有難いご協力のひとつ...

最初の戦場となったマリーナ...

ユタカマリーナさん。

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アクションシーンなだけに、時間もかかります。

この場では徹夜のロケとなりました。

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ユタカマリーナの代表、豊田さん。

事務所も含め、マリーナ全体をお貸しくださって、撮影にご協力くださいました。


その際、撮影中ずっと付き添ってくださって、

もちろん場所の提供者として管理者としての責任がありますが...

本当にありがとうございます。


みなさんのご協力あってのTRAVERSEです!

映画TRAVERSEを応援してくださっている方がいらっしゃいます。

その方はTRAVERSEをお知り合いにご紹介してくださって...

TRAVERSEの輪を広めてくださっています!

ありがとうございます!!


その方からの情報なのですが、

TRAVERSEをオススメくださった方が、大変ファンになってくださったそうで、

ロケ地巡りをされていたというお話を伺いました。

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映画の映像から、場所を割り出し、巡られたそうです。

以前にも、ロケ地巡りをしてくださったファンの方がみえましたが...

とっても嬉しいお話です!

ありがとうございます!!


映画TRAVERSE、イロイロな楽しみ方で、楽しみつくしていただけましたら幸いです。


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武道家ならではの部分が随所に込められているのがTRAVERSEです。

アクションシーンで繰り出している技は、ここでヒットするというインパクトの瞬間がはっきりあります。

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ですから、闘いがリアルなのです!

リアルアクションなのです!


身体の材質が変わる、コントロールするシーン。

田部井さんは、それを”態創”と言われていましたが、

まさに、武道空手家ならではの部分です。

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マネの出来ない動きです!!


ただのアクションではなく、リアルアクション!!

そのリアル、体感してください!



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一気にドン底に叩き落された高梨。

娘・里菜もまたしかり。

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これだけ最悪のことがあったなら...

高梨の言う、陰陽理論が、法則が、あるならば...

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どん底に落ちた高梨淳と娘の里菜は...

このあと、大きな幸せが待っている...に違いない!!


この不幸からプラスに転じるには、

生半可なことでは足りません!


この先、2人には、とんでもなく大きな幸せが待っている...!?

そう願って、今現在の闘いを見守る...

そうでもなければやり切れません...


2人が、最高に幸せにしているところ...

観てみたいと思いませんか!?


映画「TRAVERSE」公式サイト

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