”空手”というと、人それぞれ想像するものがいろいろあるようです...。

実際、田部井さんの動きを観たとき、

スタッフそれぞれがイメージする空手とは全く違うものでした。

00_00_44_07.髱呎ュ「逕サ017

田部井さんに伺ってみましたら...

それもそのはず、空手の流派とか会派は無数にあるということで...

全てを統一する組織などがなく、

それぞれの流会派が、それぞれの考え、こだわり、志のもとに存在していて、

一言で空手と言ってもとても幅が広い...らしいです。

元をたどれば源流は絞られるそうですが、そこから派生して

様々な進化発展、紆余曲折、枝分かれして、現在のそれぞれに行き着いている...

ということです。

00_45_21_17.髱呎ュ「逕サ188

田部井さんの空手は、法理法則に適ったものを目指し、

研究、研鑽(けんさん)の結果、現在に至るということで...

現在も進化・発展中...だそうです。

その動きは、とても柔らかい動き...という印象を受けました。

TRAVERSEでの空手家・高梨の動き...

みなさんはどのように感じられるでしょうか?