アクションシーンは、全員が決まった手の通りに動き...闘います。

格闘アクション...武道空手家である田部井さんにとっては、

今までの演技パートと思えば、水を得た魚のハズ...

すかさず、突撃インタビュー! お話を伺ってみることに。

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伺うに、その実、水を得た魚とは正反対...

武道空手の闘いとは違う次元とも言えるものだそうで...

具体的には、武道空手の闘いは、当然ですが手が決まっていないです。

相手の動きや攻撃に対して、身体が反応...究極、身体が自動操縦のようになっていくそうです。

ということで、決まった手の中で動くのは、田部井さんにとってとても”やりにくい”...

いつも、いわゆる臨機応変の中で闘っている田部井さんにとって、手を覚えるということはとても苦手だということで...撮影の合間、休憩時間も、ひたすら独り動きを繰り返し繰り返し練習されていました...。

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鍛錬を重ねられた身体なので、動きはキレキレです!!

高身長で、長い手足、それがキレキレな上、ひとつひとつの技はアクションではなく本物です。

当てる、相手を倒すということを熟知している武道空手家ならではの、リアルがあります。

そんな動きは大迫力、まさにリアルアクションです!


相手に当てる、倒すということを意識した技ですが、それを当ててはいけない、

相手の攻撃をくらったりしたときは、それに対してのリアクションと痛そうにすること...

それらも、実際の闘いとは正反対だそうで、様々がかけ離れたところにあるものだとは...


故に身体にも心にも負担がかかります。身心を削りながらのアクションシーンの撮影。

OKが出るまで、何度も何度も同じシーンを繰り返し闘います...。とても過酷な撮影です。


白善アクション監督、いつも優しい方ですが、ことアクションとなると鬼に...

納得がいくまで、ひたすらに厳しい要求をされます。


田部井さんを信じて妥協、手加減ナシの白善アクション監督、それに応えようと必死に闘う田部井さん...

そうして撮れていくひとつひとつのカットというピース...

その本物さに、スタッフ全員の熱が変わっていきます。

この映画...スゴイものになるのでは...


かくして、全員本気モードの激アツリアルアクション映画制作となっていくのでした...。