映画の見えない部分で活躍するスタッフ。

表立って活躍するわけではないですが、縁の下で映画を支える、縁の下の力持ち。


今日のスポットは照明さん。

TRAVERSEの照明担当は、阿部力さん。

撮影現場で”光・ヒカリ”を司る...

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監督はもちろん、カメラ担当など映像を司る方々が、欲しい”光”があります。

こんなヒカリが欲しいという要望に応えるとき、

特に要望がないときは、状況に応じた光を創ります。

撮ってみて、映像チェックで、ヒカリの調整も行います。


壁、天井、床などが反射率の高い材質だったり、ガラスだったり...そういった反射のことも考えて

調整をします。

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じゃあ、この光を使ってみるか...とか、

投光器の光の量を調整したり、光の向きを調整したり、

置く場所を変更したり...


ポン、ポン、ポン...と、投光器を何気なく置いているように観えますが...

ちゃんと計算されての配置...


なにも指示がなくても、その場に応じたヒカリを創り...

指示や要望があったときは、その要望に瞬時に、一発で応える。

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照明が思うように応えてくださらないと、撮影の進行もかなりガタつくものと思われます。

ちょっとちがうんだよなぁ...

というヒカリになって、撮り直し...というふうに...。


TRAVERSEのロケでは、そういうことはありませんでした。

照明担当のワザがヒカっていました。