movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。

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主演、田部井(ためがい)さんは、ヒロインの恋(れん)さんのことを、

役名で里菜と呼んでいました。

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ロケに突入するまえから、二人は演技の練習をひたすら続けてきました。

濃い時間を共に歩んできました。

ときに壁にぶつかり、乗り超えてきました。

必然的に仲良くなります...


そして、2018年の秋...ロケに突入して、しばらく経った頃...

田部井さん「里菜が...なんかよそよそしかったり、ちょっと冷たい感じだったり...なんでだろう!?」

と、困惑気味に言われていました。

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なになに!? 無敵の空手家、田部井さんが困惑...!? これは...何かある!

記者魂(?)が何かを察知!...決して興味本位ではなく...(汗) 


恋さんをちょっと観察してみると...田部井さん以外のキャストやスタッフの方々とは、とっても明るく楽しそうに接しているのですが...確かに、田部井さんとは、ちょっとなんだかギクシャクモード...。

ロケ前の練習で二人を観ましたが...とっても仲が良くて...


本当の父と娘!?と、ウワサがあるぐらいの二人...もしかして、リアル反抗期!?


後編へつづく

映画をロケする地域が決まって...

ロケハン...ロケーションハンティングを行います。

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その地域の特徴的な場所、美しい場所...

「画になる」場所を探します。

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それぞれのシーンに適しているということはもちろんですが、

その上で、せっかくこの地域で撮るのだから...という想い、

より美しい画になるように...

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素晴らしい場所をみつけたとき...

「おぉ!!この場所...使いたい!」

などと...やりながら、何気ないシーンでも、

少しでも...より良い画を...と、手抜きなしです。

アクションシーンの撮影には時間がかかります。

この映画は、アクション映画ですので...

たくさんの時間をアクションシーンに費やすことになります。

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ひたすらアクション...という日々もあります...。

主役の高梨淳、ずっと闘っています...主役ですから...。


ハードスケジュールの中でのハードなアクションシーンの撮影...

今でこそ、TRAVERSE関連のラジオやテレビ番組で、そのハードなエピソードを

笑い話などにされている主演の田部井さんですが...

その現場は相当過酷だったはずです。

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その現場で、スタッフが思ったのは、

「武道家は...やはり、普通ではない...」

...どのように普通ではないかというと、主役なので、アクションシーンの連続で

ボロボロになっているはずなのですが、現場の雰囲気を明るく、楽しい場所に...

”座長”として引っ張っていたこと...

現場の雰囲気を創るのは、監督と”座長(主演)”です。

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この映画のウリのひとつ、リアル武道空手家を主演に抜擢...で、田部井さんが主演をはられ、

映画の中だけでなく、座長として...超人だった...です。

TRAVERSEのロケはハードスケジュールでした。

短い時間でいかに良いものを、いかに効率よく撮るか...

とにかく、時間との闘い...

キャストの方々の時間調整、撮影場所の使用時間の制限、移動の時間...

様々の兼ね合いをつけて複雑な撮影スケジュールを組みます。

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ときに、2班に解かれて撮影などもあり、ときに合流、

スタッフやキャストを入れ替えて別々へ...など、複雑な日もありました。

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この撮影スケジュール...全部のシーンを効率よく撮るように...組むのも大変です...。


当然ですが、キャストは時間が前後しまくります。

その時点でのそのキャラクターになりきらなければなりません...

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キャスト、スタッフ、それぞれのパートの役割を全員がバッチリ果たして、

ひとつの作品となります。

チームTRAVERSE...最高のチームでした...。

映画TRAVERSE-トラバース- 全国ロードショーや、Blu-ray、DVD、配信と...

あたり前のようにやっていますが...

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制作段階で、何度も頓挫しかけたことがありました...

映画を一本創るとなると、様々な問題が襲いかかってきます。


まさに怒涛...その問題ひとつひとつをクリアーしながら進むのですが、

ときに大きな問題...ビッグウェーブが襲いかかってきます...。

その波に襲われて...その時点でもうこれまでか...

というような...八方塞がりに思える状況に追い込まれることも...

映画制作のことを知る人ほど、そういう状況が来ることを言われます。

たくさんの映画がそうやって途中で頓挫して終わってしまうということを...。


映画TRAVERSEも例外ではありませんでした...

TRAVERSEを嵐が襲い、座礁しかけたり、航行不能に陥りかけて...

しかし、TRAVERSEスタッフ...TRAVERSEの乗組員は、

TRAVERSEにかける想いや愛に溢れ、そのピンチを乗り超えて...

映画の名前のとおり、TRAVERSEして完成にこぎつけました。


やはり...最後は人です...。 映画は人が創ります。

改めて想う...チームTRAVERSEは、素晴らしいチームでした...。

その想いの詰まった映画TRAVERSEです。

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