movietraverseのblog

映画TRAVERSEのブログです。 日本発の武道空手家によるリアルアクション・ヒューマンエンターテイメント映画

タグ:#映画#アクション

アクション映画全般にありがちな事と思いますが...

アクションシーンに入る前のドラマシーン

アクションシーンに導かれるストーリーの部分...


そこは、嵐の前の静けさ...

幸せそう、楽しそう、何気ない日常...

そこになんとなく魔の手が忍び寄る...的な...

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”アクション”を観たい方にとって、アクションシーンに突入していくあたり、

きたきたきた~!!と、胸躍る瞬間ではないでしょうか。


この里菜と美保の”デート”シーンあたりがそれに当たる部分と思います。

このシーンは、撮影スタッフにとっても、そういう感覚がありました。

このシーンをきっかけに、急速に敵との闘いに突入します。

そんな象徴的シーンです。

アクションシーンロケで...

...

...

...徹夜です...。


真っ暗の中に夜景がクリアーに輝いて...

そして、漆黒の夜空が白々と明らんできて...

アクションシーンを撮り終えて...

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朝の道路でのシーン

現場は敵アジトビルの近く...徒歩で向かいます。

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この朝の光...当然ですが時間制限があります!!

現場まで、朝から、みなさん、走りました...


急げ!! 太陽は待ってくれない!!という状況でした...。

夜明けの朝、この時間、この場所...

常にロケは時間との闘いです...


映画TRAVERSE公式サイト

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映画TRAVERSEの主人公、田部井さんは、高身長です!

長い手脚がダイナミックに動きます。

長い四肢は、それだけで大迫力な動きになります!


そんな中で、敵役も大きな体格の方々がちょくちょくいらっしゃらないと、

大きな人が小さな人々をいたぶるみたいな...

例え相手が悪者だったとしても、そういう感覚になってしまいがちでして...


高身長の方が敵役を...

184cm超えの方が、あちこちに...

滅多に見ることが出来ない光景です。


おかげさまで、大迫力のアクションシーンとなりました!

大迫力アクション!!を是非!


映画TRAVERSE公式サイト

映画を観終わって、劇場をバーンと出た時、

眼の色が変わっている、

子供達は、高梨の扱う特殊警棒の動きをマネしていたり...

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かつて、一世を風靡した、熱いアクション映画がありました。

その映画は、観た人の胸を激アツにして、虜にしました。


映画TRAVERSEも、そういう映画にしたい。

岡田監督の熱い想い...


そして、映画TRAVERSE、観てくださった方々は...

うれしいことに、いろいろやってくださっております。

何か勝負のとき、チャレンジのとき、

「自分を超える!!」 と、高梨、奥義発動時の動きのマネをしたりして...


中には、

「ちょっと待って、自分を超えるから!」

と言い、”その動き”をしてから、事に当たる方とか...

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特殊警棒を流行らせて、ひともうけ(笑)という監督の密かな想いも継続中...。

とにかく、この映画が、前向きなパワーになってくだされば幸いです!!


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

アクションシーンの撮影!

撮りながら、スタッフが熱くなっています!

「早回ししてるみたいですね!!」

と、キャストの動き、その早さに興奮したり!

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キャストのパフォーマンスにゾクゾクしながら

白善アクション監督、

「ハイ! カットォ!!」

「あざぁす!!」

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良い画が撮れたり、パフォーマンスが凄かったり

スタッフも盛り上がりながら...

そして、そういうことを重ねて、撮り高が増えていき、

熱い画がたくさんになれば...おのずとその映画への期待が高まっていきます。


そうやってどんどん高まっていったのが、この映画「TRAVERSE~トラバース~」です!


映画「TRAVERSE~トラバース~」公式サイト

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